切手は現金化する上で役立つ資料をまとめてみました。

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◎ 参考資料

このページでは、今回、現金化する方法を調べるうえで使った書籍やサイトなどを参考資料としてまとめてみました。

金券ショップや買取業者さんなどに切手の買取してもらう際に、金額は業者さんにすべてお任せということであれば必要ないかもしれませんが、持っている記念切手の名称や現在の販売価格などのある程度の予備知識を持っていた方が、業者さんの提示する買取価格が安いのか高いのかの目安になり、交渉もしやすいかもしれません。

書籍関連

『日本切手専門カタログ』(日本郵趣出版)
コレクターの間では、最も権威のある専門カタログで、通称「日専」と呼ばれるものです。
内容はマニアを納得させるだけの専門的なもので、まったく収集について興味のない方や初心者の方には少し難しいもののようです。
現在販売されているものは、「戦前編」、「戦後編」、「日本関連地域編」と三冊で構成されているようです。
『さくら日本切手カタログ』(日本郵趣出版)
同じく日本郵趣出版がら刊行されているもので、専門的な日専に対し普及版として販売されているカタログです。
現在まで発行されている日本の切手を「記念特殊」、「ふるさと」、「普通」などに分類し、それぞれの評価額などが記載されています。
オールカラーで見やすく、とても参考になりました。
『日本切手カタログ』(日本郵便切手商協同組合)
外見や内容的には、若干分類の仕方が違うものの上述の『さくら日本切手カタログ』と似たような感じで、普及版といった形で初心者にもわかりやすい内容です。

WEBサイト

『キッテコム』 http://kitte.com/
約3000種類がネットで検索できる、日本切手のカタログサイトです。
書籍としてカタログを買わなくても、ある程度の名称や評価額などがわかります。
『Colnect』 http://colnect.com/ja/stamps
日本国内はもちろん、世界各国の切手を検索できます。
外国のものは表面に発行年が記載されていれば、年代からその切手の名称や発行国などが調べられ、とても役に立つサイトです。