店頭に直接持ち込んで買い取ってもらう

ヘッダー背景

◎ 店頭に持ち込んで買い取ってもらう

切手を売ろうと思った時、ヤフオクなどのネットオークションで売るのもいいですが、落札者がちゃんと代金を支払ってくれるのかどうかなど、やはり買ってくれる相手の顔がよく見えない取引きというものは不安なものです。

その点、金券ショップなど買取業者の店舗に直接持ち込んで実際に対面で売る方が、その場で現金を支払ってくれるので安心できます。

しかし、このサイトでも取り上げていますが、金券ショップに買取してもらう場合、どのショップでもほぼ相場が決まっており、こちらの持ち込んだ切手をそれほど丁寧に査定はしてくれません。

なぜなら、金券ショップの顧客層は、おもに企業やビジネスマンなので、当然、どんなに思い入れのある記念切手と言えども、先方にとっては企業などが仕事上で使用する郵便切手として売れる価値があるかどうかで判断されます。

従って、シートや額面の高いものが喜ばれる傾向にあります。

また、金券ショップに持ち込んで売る場合には、シートではないバラ切手に関しては、こちらであらかじめ額面ごとに仕分けをしておくことが通常ですし、中には仕分けしたものをさらに台紙に貼り付けておくよう指示されるショップもあります。

台紙貼りとは、A3サイズのコピー用紙1枚(A3サイズが無ければA4サイズのものを2枚つないだもの)を台紙とし、切手の裏面に水をけて、台紙にじかに貼り付けていくというものです。

1枚の台紙には同じ額面のものを張り付けていき、額面の違うものはまた別の台紙を用意し貼り付けていきます。

台紙に貼りつけたのでは、郵便切手としての実用性や価値も無くなるのではないかと思われるかもしれません。

とあるショップで聞いたところによると、台紙に貼ったものでも企業などが料金別納郵便を送る際、郵便局に対するその別納料金の支払いは切手でも受け付けてくれるそうで、その際に貼り付けてあるものでもいいそうです。

そのため、大量の郵便物などを送る機会の多い企業などでは貼りつけたものでも需要があるそうです。

台紙に貼りつけるもう一つの理由は、やはりショップ側が仕分けや計算をする手間が省けるということがあるかと思います。

台紙に貼りつけてあれば、そうした手間が省けますし、あとでどっちみち店側が台紙に貼りつけることになるので、あらかじめ売る側にしてもらおうということなのだと思います。

売る側にとっては、大量にバラ切手がある場合など時間と手間がかかりますが、台紙貼りをしない場合に比べ、若干買取価格がUPするという金券ショップもあります。

このように、金券ショップなどの店頭に持ち込んで切手を買取してもらう場合、即現金化できるというメリットもある反面、大量にバラなどがある場合には、若干時間と労力が必要となる場合もありますので、量も少なくとにかく早く現金化したいという場合にはいいかもしれませんが、大量にある場合などはある程度の手間は覚悟しておいた方がいいかもしれません。